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完成!ハウスメーカー比較表”こだわりのハウスメーカー選び” [理想のハウスメーカー探し]

ハウスメーカー比較表完成!!


やっとこさ、比較表が完成した。
これは私がモデルハウスに直接訪問し、ヒヤリング&カタログで調べたことをまとめたものだ。

では、どんな表かといいますと・・・。

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*すすすいません!
2007年3月。あらためて確認したところ、ヘーベルハウスは標準で次世代省エネ基準(Q値=断熱性能)をクリアしていない!!!
クリアするならオプション坪1万円程度=30坪の家なら30万円かかるそうです。


あとそれぞれ保証内容を書きたいが、
残念!紙面のスペースがない!!
一つ言えることは社風がアフターに対する姿勢に比例するということ。

・時間を守るか

・言った事を実行するか
(商談中に「調べておきます!」といったことでも)

・100求めて120返してくれるか

一人の営業マンを見るだけでなく、

・上司

・お茶を出す、お姉さん

たちが
教育できる人か?
きちんと教育を受けているか?
が、そのまま
アフターに対する姿勢=お客第一主義
につながると何件もまわって感じた。

アフターフォロー体制といったシステム上のことでは当時2004年8月時点では積水ハウスがナンバー1だった。
どこのメーカーでも10年保証はお国から義務付けられているが、この10年保証が終わったあとのフォローでメーカーによって差が出てくる。
積水ハウスは構造躯体&防水20年無料保証が終了すると10年ごとの有料点検&有料補修のユートラスシステムによって何年でも保証が継続できるというものだった。
私は結局、積水ハウスにした訳だが、この保証内容に関わらず、壁紙の補修やこまごまとしたところに関して、アフター担当者は

まるで日曜大工が得意なお父さん

のようにきめ細かくフォローしてくれている。まさに

ハウスメーカーのトヨタ自動車

だ。

さて、前置きが長くなったが、比較表中身について。

「?」に関してはどのメーカーも同じ基準で性能をアピールしていないので、私の基準とした数値が「聞けなかった」または「公表していない」ものだ。
具体的には「柱の強度」に関しては特に木質系メーカーは「壁強度」でアピールしているところが多く、鉄骨系と単純比較できない。

「屋上維持費」に関しては地面から足場を組んで10年に一度屋上のシートをはがして付け替える=100万円というところと、同じく10年に一度だが、塗料を上塗りするだけ=20万~50万というところ2派にわかれた。どうして違いがでるのかは詳しくわからないが、シート状のものと、プラスチック状のものとがあるらしい。いずれにしても営業マンにざっくり聞いただけなので、目安でしかない。特に20万~50万の部分は、ほぼ同じだろう。
最近になって積水ハウスのアフター担当者に聞いたところ

「家の立地や使い方によって屋上のいたみ具合は変わってくる。
30年無傷の場合もあれば、20年で一部補修、費用5万円の場合もある一概には何年でいくらとは言えない」

とのことだ。
なるほどごもっともだと思った。
ちなみにこの担当者(この道20年以上)の経験によると、10年で補修が必要なケースは1割にも満たないそうだ。
しかし、ミサワホームの営業マンは
「10年に一度は屋上の防水加工を全てやり直しです!」
と言い切っていた。
やはりメーカーによって得意・不得意があるのだろうか。

得意・不得意でいうと「壁維持」に関してだが、
万能選手のようなヘーベルハウスの弱点は
ヘーベル板は水を通す
というところだ。
だからヘーベルハウスは15年に一度は壁を全面塗装しなければならない。

さて、次回は比較表の中の用語の補足を書きます。


                                      つづく。


 




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