パナホームは一生ノーメンテ！？”こだわりのハウスメーカー選び”

パナホームの維持費はどーなの？

外壁のタイルに関してはビックリ仰天

一生メンテがいらない

そうだ。

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「じゃなんでみんなタイルにしないの？？」

と思ったが、”見た目の好み”もあるし、なんてったって外壁総タイル張りにすると、
２００万円～３００万円
するらしい。そこをパナホームでは非常にリーズナブル価格にてタイル張り住宅をご提供ということだった。

 
↑タイル張り外観

通常外壁のメンテナンス料金は、

モルタル吹き付けの場合、１０年に一度１００万円くらい
（３５坪前後）

だからタイルだと２０年で元が取れるということだ。２０年というと長い気もするが、モルタルは１０年目でいきなり汚くなるわけでなく、徐々に汚れていく。その点タイルは雨が降るたびに汚れが落ちてきれいになるわけだから常に
気持ちいい～！
わけだ。
その他パナホームはＡＬＣ板（ヘーベル板）も外壁に使用していた。旭化成のヘーベルハウス以外では大変めずらしい。
ＡＬＣ外壁のパナホームとヘーベルハウスの外観は区別つかないくらい似ている。
ＡＬＣ板の場合、塗装をしっかりしていないと雨水が浸透するのでメンテは面倒そうだ。
＊２００６年末ヘーベルハウスは
３０年塗り替え不要！
な外壁塗装になったがパナホームのＡＬＣ外壁の塗装も同様に変わったのだろうか？？
では次回は同じく鉄骨ラーメン構造のトヨタホームを書くとしよう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく。

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タグ：パナホーム