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積水ハウスの4年前と最新モデルを比較しました [積水ハウス]

地熱と太陽光で冷暖房費はゼロになる!

先日、久しぶりに積水ハウスのモデルハウスを訪問した。
延床面積70坪、坪単価120万円をオーバーする立派な建物だった。
建物だけで1億近い!
では、4年前に建てた我が家(B-free)と最新モデルは何が違うのだろうか?
対応してくれた知り合いの営業マンに聞いてみた。

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「うわうわうわ! すっげ~豪華じゃん。この床ウォールナットの無垢じゃん。
建具も120cmぐらいの幅広じゃん、特注でしょ?」

「いや、その建具は積水オリジナルです。他にもこのモデルハウスで使われてる部材は、
ほとんどカタログから選べる中の最上級グレードです。この床もそうです」

「あ~そう。オレが建てた4年前には無垢の床なんてほとんどカタログになかったけど
今は選べるんだ」

30分ほど見学

「ところで、部材の豪華さ以外はオレの家と何が違うの?」

「あれから進化したところと言えば、”光触媒の外壁”↓
http://www.kmew.co.jp/siding/hikaricera/index.html
と”制震システムのシーカス”ですね」

「ほかには? ダイワハウスの”ジーヴォ”↓みたいに画期的な変化はないの?」
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2007-04-26

「う~ん。構造も断熱方法も変わらないですね~」

「変わる予定は?」

「ないですね~。前太さんは何が欲しいんですか?」

「そりゃ~、なんてったって省エネ設備でしょ。
高額な太陽光発電じゃなくて、”地熱”とか”風力”とか使って費用対効果の高いやつ」

「積水でその類の設備は当分ないですね~」

積水オーナーとしてはちょっぴりさびしい。
他社ではエコな新設備の話を結構聞くのだ。
へーベル地熱.jpg
2008/8/19 住宅新報

↑これは、へーベルハウスと日立系の会社が共同で開発した、
「地熱利用の給湯・冷暖房システム」の新聞記事。
今年から200万円強の価格で販売するらしい。
太陽光発電同様に、普及すればどんどん価格は下がるだろう。

他にも、住友不動産の「風力発電システム」を搭載した
モデルハウスの記事を読んだことがある。

住宅のエコ設備は、この先1・2年で急速に進化するだろう。
冷暖房にお金がかからない日がもうすぐ来る!

ワクワクしつつも、
ぜ~んぜんお金が貯まらず、次の家の予定が立てられない
今日このごろでした。




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