36坪で17人・キッズスペースがホームパーティー成功のカギ [積水ハウス]
「キッズスペース」「和室」「トトロ」が
三種の神器
やっときのう6日(月)桜が満開になった。
↑ヒヨドリ? 永久に花を突っついている。
満開より一足早い先週の4日(土)、待ちに待ったイベント、
お花見を我が家の屋上で行った。
メンバーは大人11人、お子ちゃま6人(5歳児1、2歳児3、0歳児2)の
計17名。
屋上を作ることでハウスメーカーの選択肢は随分減ってしまったが↓
(くわしくは⇒http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2007-03-16)
これだけの人数のパーティーを経験すると
「やっぱ無理してよかった~」
と思う。
そしてもう一つ
「あってよかったね」
と思うのがリビングの
ムダなスペースだ。
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ムダなスペースとはココ↓
本来、玄関から階段へ上がるためのホールとなるスペースだが、
・リビングを広くしたかったから
壁を設けずリビングの一部にした。
そのため、空間を和室とつなげることもできた。
延床面積36坪と決して大きくない家だが、
廊下をなくすことで実現できた。
↑右の水槽の前が「ムダスペース」。さらに右が和室の入り口。
ここまでは、建築前から分かっていたメリットだ。
ところが家を建ててみると
↑子どもも犬もココで遊ぶ遊ぶ。(左端の息子は2歳児(中央)にハレンチ行為を働き謹慎中)
ウチにはまだ子どもがいないから
キッズスペース
というものは建築計画になかった。
しかし、この4畳弱の空間がちょうどいいちびっこの遊び場になっている。
この回りには雑貨など小物を置いてない。
だから
いくら遊んでも散らからない。
↓
転んでもケガをしにくい。
↓
だからはしゃいでも怒られない。
ということで伸び伸び走り回っている。
それに比較的男の子はグロテスクな熱帯魚が好きだ。
↑アロワナほか古代魚たち。遊び疲れたらその場でこいつらをジッと眺めている。
今回は大人が屋上でドンちゃん騒ぎ中、
子どもはリビングで5歳児をリーダーに、
「となりのトトロ」
の鑑賞会をしていた。
*ちなみにこの5歳児は5回は見ているが飽きていない
たまに寂しがったり、おなかがすいたりで泣き出す子がいる。
そのときは隣の和室でそれぞれのママと籠もり、
お乳をもらったり、オムツを替えてもらったりするのだ。
↑和室。左が水槽。
最近のモデルハウスは
「キッズスペース」の提案が多い。
その中には
・ 本棚
・ おもちゃ収納
・ 手洗い
などの設備もある。
だが、たとえ3畳だけでもあればいいと思う。
子どもたちはそこで勝手に遊ぶ。
そして、和室のような目かくしできる場所と「トトロ」があれば申し分ない。
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(余談で恐縮です)
桜の木のヒヨドリは蜜を吸いに来ているのか?それとも虫を食べに来ているのか?とふと思いました。
もう少しして散り際になると花弁に小さな虫の食い跡が出だすのですが、花弁が散ってガクのみとなった花をよく見ると5mmくらいの小さな虫が結構います。
これを爪楊枝ではじき出す作業を1時間、間をおいて二回やると、少なくとも初期の毛虫はかなりの比率で防ぐことが出来る印象です。
by たいせい (2009-04-07 21:57)
爪楊枝で1時間ですか……。
背丈以上の大きな桜になると結構大変そうですね。
その模様の記事をぜひお願いします!
by 前太 (2009-04-08 18:53)
実は木が大きくなって手が届かない部分が増えたことで、昨年はほとんどやりませんでした。
それでも秋になると葉っぱに虫食い跡が目立ったものの差されるような毛虫には出会わなかったような気がします。
幼木だった頃も決してこれだけで大半の虫を退治したとは考えられず、鳥が餌として食べていたのかもしれません。
by たいせい (2009-04-08 21:33)