15㌢単位で設計可能！ パナホーム「カサート」

より思い通りの間取りにできる！

パナホームから軽量鉄骨軸組み住宅
「CASART（カサート）」
が発売した。

特長は業界初の15㌢単位での設計。
従来日本の木造住宅は90㌢（1尺）単位で設計されてきた。
今もこの数字で設計する会社は多い。

ハウスメーカーの鉄骨も同様。
まして工場生産なので「ノコギリでちょっと小さくしてよ～」
といった木造のような融通はまったくきかない。
たしかへーベルハウスの30㌢が最小クラスだった。
ちなみにメーターモジュールの積水ハウスは50㌢。


↑我が家は手前の部屋の外壁を隣の部屋から50㌢凹ませた。
50㌢でもバルコニーが広くなると中で布団が干せるなど便利


「あと15㌢小さくなれば北側斜線規制に引っかからないのに……」
ということはかなりある。関連記事↓
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2007-08-02

そんなワケで15㌢単位というのはなかなか偉大なのだ。
しかも1階から2階へと続く通し柱を必要としない構造なので、
より自由な間取りが可能になる。

しかもキャンティーレバーは195㌢までOK。

これも最長クラス。
これで耐震等級3だというから申し分ない。

気になるお値段は
坪単価70万円前後に設定。

できるだけ早く浦安の展示場に見に行きたい。

１０万円以下でレーシック手術を受けてきました！
その様子はこちら↓
http://menchi-yo.blog.so-net.ne.jp/2010-01-18

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タグ：パナホーム