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エス・バイ・エルbyヤマダ電機の家ってどんな家? [エス・バイ・エル]

スマートハウスが欲しいなら「買い」かも

2011年8月、ヤマダ電機が準大手ハウスメーカーS×L(以下エス・バイ・エル)を子会社化した。
エス・バイ・エルといえば大手と同等の住宅性能に加え、大手以上の設計力が特徴のメーカー。拙宅建築を決心させたシンプル&モダンなモデルハウスは同社のものだった。
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2007-03-06

「その住宅メーカーがなんで家電量販店と?」
最初に思った疑問だ。
そこで雑誌の取材を兼ねて実物を見てきた。

G2.JPG

営業担当者に話を聞くとヤマダ電機+エス・バイ・エルの利点は多々あった。

・ 全国のヤマダ電機で住宅の相談ができる
  住宅展示場は敷居が高いという人でも気軽に行ける
・ 住宅と家電をトータルで提案できる
  新築に新しい冷蔵庫を入れて「スペースが足りない!」といったことがない
そして最大の利点は
・ リーズナブルなスマートハウスを提供できること
*とはいえ営業担当として一番うれしいのは、
「倒産する心配はありません!」と言い切れることだそうです・・・[わーい(嬉しい顔)]

ここでスマートハウスのおさらい。
スマートハウス(賢い家)とはコンピューターやデータ通信技術を利用して家庭内のエネルギー消費を最適化する住宅のこと。
具体的には太陽光発電システムや蓄電池をHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)でコントロールする家だ。
HEMSの詳細はこちら↓
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2012-05-25

たとえば以下のような省エネ生活をほぼ自動で実現できる。
1.割安な夜間電気料金で蓄電池を充電
2.早朝や夕方は蓄電池から電力を供給
3.昼間は太陽光から電力を供給
4.余った分は売電または蓄電池に充電
また、停電時は太陽光と蓄電池のダブルで電力を供給できる

このように地球にもお財布にもやさしいスマートハウス。
しかし追加設備が高額なら意味がない。
太陽光発電、蓄電池、HEMSの合計額は300~400万円といったところ。
坪単価が10万円前後上がってしまう。

ではそのスマートハウスをリーズナブルに提供できるというエス・バイ・エルbyヤマダ電機は実際おいくらなのか?
ということだが、
同社が扱う商品のすべてがこれに該当するわけではない。
もっともお買い得なのはこの「Gスマート」↓

Gスマート.jpg

さて、その
・ 性能
・ 装備
そして
・ お値段は?

[目]


[ふらふら]


[がく~(落胆した顔)]


[犬]




も~~~しわけありません!
毎度おなじみこちら↓でご確認ください[ぴかぴか(新しい)]


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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 晋遊舎
  • 発売日: 2013/04/22
  • メディア: ムック




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http://www.zenta1.com/



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