フィアスホームが「ハウス・オブ・ザ・イヤー」を受賞!その理由は? [フィアスホーム]
おもな特長は5つ
先日
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2009」
が発表された。
同賞は、東京大学教授や主要電力会社の役員といった方々が運営する、
(財)日本地域開発センター↓が主催するもの。
http://www.jcadr.or.jp/
毎年、省エネ、少CO2に優れたオール電化住宅に表彰している。
過去には一条工務店やスウェーデンハウス、
サンワホーム↓
http://www.sanwah.co.jp/info/news.html
(微妙なネタですね……。)
といった圧倒的な断熱性能を持った住宅が大賞を受賞していた。
大手ハウスメーカー断熱性ランキング
で、今回は?というとトステムグループの、
フィアスホームの「ルーチェ」が受賞。
http://www.fiace.jp/product/luce/default.htm
さて。どんな家なのでしょうか。
おもな特長は5つ。
1.高気密・高断熱
オリジナル断熱材一体パネル「eパネル」を標準装備。
2.風と光をデザイン
天窓、欄間付き室内建具、吹き抜けによる自然換気や温度差換気などで、エアコンや人工照明に頼らないECO生活をサポートする。
3.太陽光発電システム
3.29kwの設備を標準装備。
実際の冷暖房費・CO2削減量を提案する「eレポート」と、
邸別の断熱性・気密性を提示する「性能報告書」で、
個別の性能の見える化を実施。
5.エネルギー循環システム
太陽光発電システムで創った電気を電気自動車へ充電できる、
200Vコンセントを標準装備。
なるほど、省エネへのトータルバランスは良さそう。
が、しかし。
これってオーダーすれば、どのメーカーでも出来ないか?
発想的には積水ハウスの「グリーンファースト」↓に似ている。
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2009-04-03
似たような装備はジョイフル本田でも購入可能。
間取りはどこのメーカー、工務店でも真似られる。
要するに、
「省エネのための設備や間取りをバランスよくパッケージした」
という感じか。
時間をかけずに高性能な家を建てたい人にはいいかもしれない。
だが個人的には、
「Q値0.5!」
といった他を圧倒するトピックスが欲しかった。
しかし、この住宅は次世代省エネ基準2.7をなんとかクリアするレベルだそうだ。
Q値といえば今年の我が家は特に寒く感じる。
本当に地球温暖化か?
仕事中はエアコンつけっぱなしで、
服装はジャージ上下にフリース&はんてん。

これでギリギリ寒さに耐えられる。
日本の高断熱住宅のおもな目安は、
次世代省エネ基準のQ値2.7(千葉)だろう。
我が家は積水ハウス標準の2.32に断熱材を増量して、
2.1程度になっているはず。
でも、これじゃ全然不満足。
外気温が0度だと室内は12度ぐらいだ。
寒い。
特に風呂場が冷える。
私は自分が天寿をまっとうする原因ナンバー1は、
ヒートショック↓と考えている。
http://www.ichijo.co.jp/philosophy/health/residence/heat_shock.shtml
あっつーいお風呂に入り
![[ちっ(怒った顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/141.gif)
窓を全開にするのが大好きだからだ
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)

↑雪なんか降ったらたまんない。
だが最近は、
「寒くて風呂場じゃなく、脱衣所で逝っちゃうかも」
と思うことがある。
エアコンの暖房は体の芯からは暖まらない。
昨年からオイルヒーターを使って痛感。
↑デロンギそっくりで、9800円!
遠赤外線はいい!!
今度建てる家は、
Q値を1.0以下にして、
地熱など自然エネルギーを利用した全館床暖房を導入しようと思う。
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