2016年度大手ハウスメーカー平均年収ランキング [ハウスメーカーの年収]
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ついに900万円オーバー! 2011ハウスメーカー平均年収ランキング [ハウスメーカーの年収]
1位は不動のセキスイハイム
今年も日経BP社より建設・不動産150社の平均給与が公表された。
これは2011年8月末時点の有価証券報告書から抽出したものだ。
2010年の記事はこちら↓
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2010-10-13
150社の平均額は659万円。
平均年齢は42歳だった。
この数字は前年比で4万円下がり、0.3歳上昇している。
そんな中、ハウスメーカーは好調の模様。
結果はこのようになった↓
2011年9月 日経BP社より公表。年収は千円単位四捨五入。
順位は同じで金額は前年比46万円も上がっている。
想像してみてください。
お小遣いが46万円もアップしたら、
あれ買って、これ取り替えて、あんなもの食べて……
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
く~~っ、しがないフリーライターにはうらやましすぎる。
ちなみに前年2010年の順位&金額はこちら↓

前年は軒並み、その前の年を下回っていたのに、
今年はアップばかり。ダウンは住友林業だけだ。
しかも下がったといっても1万円程度。
一方で東栄住宅は前年比約200万円の増額
![[パンチ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/153.gif)
なんじゃ、1年で収入が200万円アップって。
クルマ1台買えしまう。
びっくり増額の東栄住宅と飯田産業は両方とも建売が中心。
いわゆる広い土地を一括で購入し、分割して建売住宅を建てるパワービルダーだ。
そういや最近いただく仕事には一般的な不動産会社なのに、
建売や建築条件付きの物件をアピールするケースが多い。
世の中のニーズは
・ 条件のいい土地
に
・ リーズナブルな家
となっているようです。
*公表された150社の中には東京電力も。
平均年収:761万円(前年比3万5000円アップ)
平均年齢:40.9歳
平均勤続年数:20.9年
従業員数:3万6683人
最新! 2012年ハウスメーカー年収ランキング記事はこちら↓
http://iehikaku.com/article/366320783.html?1371201040
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1位は862万円! 2010大手ハウスメーカー平均年収ランキング [ハウスメーカーの年収]
高い家だからといって給料も高いワケじゃない。
昨年の今頃
「 商品の高い会社≒給料が高い会社≒社員の居心地が良い会社≒顧客にやさしい会社。大手ハウスメーカー平均年収ランキング発表!」
という記事↓を書いた。
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2009-10-1
つまり
「経済的に豊かな社員は、
心にゆとりがあるので、
顧客に対して決め細やかなサービスを提供できる傾向がある」
と考えたのだ。
事実トップのセキスイハイムの営業スタイルは非常に紳士的で好感を持っている。
しかしランキング全体を見渡すと、
一概にはいえないことが分かった。
たとえば坪単価ランニング不動の1位の三井ホームの年収は、
それほど高額ではなかった。
とはいえ年収と同時に平均年齢や勤続年数も見比べてみると、
各メーカーの会社像も想像できる。
今年も日経BP社より建設・不動産関連会社の平均年収が公表された。
はたして大きな変化はあるのか?
年収の千円台は四捨五入。日経BP社2010年9月発表。
今年もセキスイハイムが圧倒的強さで1位!
そのほかの順位も去年とほぼ変わらない。
ちなみに去年の順位はこちら↓
*一番下のアーネストワンは「580万円住宅」で話題になった会社↓。
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2009-03-12
参考までに挙げてみた。
気になるのは大手の下落額だ。
積水ハウスはなんと前年比56万円以上のダウン。
月収に換算すると約4万6000円!
これはお父さんたちの月々のおこづかいとほぼ同額↓
http://career.oricon.co.jp/news/66671/full/
なんてこった。
ここにも不況に結果が露骨に表れている
くれぐれも手荒い営業に走らないでほしい。
一方で元気なのは8位以下の「パワービルダー」だ。
パワービルダーとは広めの土地を一括購入し、
数棟の建売住宅の建てて販売する業者のこと。
中心価格帯は土地付きで3000万円前後。
やはり住宅も機能重視の低価格商品(ユニクロ住宅)が売れているらしい。
今年の年収ランキングの傾向はそんなところでしょうか。
年収に対する私の個人的な見解は昨年と変わっていない。
くわしくはこちら↓
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2009-10-1
最後にもう一つ気になったこと。
「へーベルハウスの平均年収がない!」
商品は高額だし、
営業スタイルはロジカルでGOODだし、
身だしなみも平均して小ぎれいだし、
で「収入はかなり高そう」と予想していたのに……。
何でないんだろ?
旭化成と一緒になってるのかな?
ちなみに旭化成は803万円↓らしい。
http://nensyu-labo.com/kigyou_asahi_kasei.htm
最新! 2012年ハウスメーカー年収ランキング記事はこちら↓
http://iehikaku.com/article/366320783.html?1371201040
住宅ローン1%の差で数百万円得することも。
くわしくは↓
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最高は880万円! 大手ハウスメーカー平均年収ランキング [ハウスメーカーの年収]
年収の高さと顧客満足度は比例するのか?
社員の居心地が良い会社=顧客にやさしい会社
だと思う。
要するに社員の気持ちに余裕があると、
接客も丁寧になるはずということだ。
ノルマなどに追われ余裕がないと、
「自宅に来ちゃダメよ」
といった翌日の朝に
「来ちゃいました~」
となるし、
打ち合わせも
遅刻連発、内容失念茶飯事となる。
さらに、
「さ~家が出来た。アフターよろしく~!」
と思ったら
まったく、さっぱり連絡なし。
年賀状ぐらいはくるけど差出人は会社名で、
営業マンの影なし。
なんて確率が高くなる。
(ちなみに今のところ我が積水ハウスは問題ありません)
居心地の良さは、
平均年収
と
平均勤続年数
である程度予想がつく。
そこでこのたび日経BP社より、
大手ハウスメーカーの平均年収&勤続年数が発表された。
結果はコレだ!↓
*あっ、全体の平均年収を入力するの忘れちゃった。大手メーカーの平均は735万円です。
平均入社年齢は平均年齢から勤続年数を引いたもの。
24~25歳周辺の新卒年齢に近いほど、
中途採用に頼らず社員教育に熱心と予想できる。
また新卒で入社した社員は愛社精神が高く、雑な仕事をする確率が低いといえるのではないだろうか。これらは3回の転職経験がある私の個人的考えだ。
一番下のアーネストワンは先日紹介した「580万円住宅」の会社↓。
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2009-03-12
参考までに挙げてみた。
私はここに出ている大手ハウスメーカーすべてから接客を受けている。
それも各3人以上の営業マンから。
そのうえでこの結果はかなり意外だった。
では、上位から具体的「どこが?」というと。
(あくまで接客での個人的満足度を基準に書きます)。
セキスイハイム
論理的な営業スタイルでグイグイ押してくる感じではない。
だから年収が高めなのは納得。でも1位は意外。
商品は大手の中では高額ではないし、売り上げも圧倒的ではないからだ。
しかも勤続年数、入社年齢ともにトップ。
かなり居心地の良い会社とみた。
顧客満足度もトップクラスなのでは。
住友林業
押しが弱く誠実なイメージ。
接客の印象は決して悪くない。
年収が高めなのは理解できる。
しかし勤続年数が短い。平均入社年齢が27.1歳は大手ランキング中最高齢。
ということは中途入社が多いということだ。
ミサワホーム
自宅新築の検討をした際、もっとも営業マンに引っかき回された会社↓。
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2007-03-07
がしかし、年収は高め、勤続年数も長め。
かなり意外……。
ダイワハウス
こちらもセキスイハイム同様に、理屈を通した紳士的な接客が印象的。
特に「ジーヴォ」が発売されてから。
だからすべての項目でもっとランキング上位に来ると思っていた。
積水ハウス
正直大手の中では営業マンの質に差があり(ミサワほどじゃないけど)。
年収も上下差がかなりあるでしょう。
意外に入社年齢が若いのは業界ナンバー1の看板で、
「大学生の就職したい会社ランキング」上位の常連だからかな。
毎年大量に新卒を採っているはず。
その代わり大量に辞めてるだろうけど。
勤続年数がダイワより長いのもびっくり。
とはいえ、前述のように我が家はまったく問題なし。
非常にシステマチックで、フットワークのよいアフターに満足しています。
三井ホーム
大手最高額の平均坪単価83万円のメーカー。
接客は拍子抜けするくらいタンパクな印象。
検討当時33歳だった私はターゲット外に見られていたのかもしれない。
それくらい「お金持ち」を対象に営業展開をしているイメージだ。
だからこの結果は一番意外。
年収も勤続年数も下から2位!
前からハウスメーカーの営業マンに対して気になっていることがある。
「自分で買えないような商品を上手に営業できるのか」
ということだ。
私は結構難しいと思う。
営業は「客の価値観を共有すること」が最重要だからだ。
各ハウスメーカーの営業マンに
「自分の家はやっぱり自社で建てるの?」
と聞くと
「いや~ムリです。高くて。ウチはマンションです」
という返事が多い。
「自分で建てられないもの売るな~!!!」
と思うのは私だけでしょうか?
そんなわけで三井ホームの数字は
ビックリ仰天、目がパチクリ
でした。
パナホーム
こちらもタンパクな営業スタイルが印象的。
年収は低めだけど勤続年数は長めだから、
それなりに居心地がいい組織なのではないだろうか。
以上、「意外、意外」と書いてきましたが、
年収も勤続年数も年々変化するもの。
上記の結果は数年後に表面化してくるのかもしれない。
*でも本当に意外なのは前述のように
「多くのハウスメーカー社員は自分の給料では自社の家を建てられない」
ということだ。こんなに高い給料をもらっているのに……。
客が「人生で一番高額な買い物」を託す人と、
夢をリアルに共有できないというのはどういうこと?
そもそも大手ハウスメーカーの家が高すぎなのか?
やはり会社が儲けすぎなのか?
ではその利益はどこへ?
とにかくおかしな話だ。
せめて「社員割引」などで自宅建築を奨励すればいいのに……。
(会社によっては社員割引があるようだが、お客がゴネゴネした方がよっぽど安くなる模様)
最新! 2013年ハウスメーカー年収ランキング記事はこちら↓
http://iehikaku.com/article/392715309.html
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