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アイダ設計「555万円の家」は意外に高級だった!? [アイダ設計]

大手ハウスメーカーと比べても遜色ない仕様!

最近住宅雑誌を読んでいると、
「規格型住宅が絶好調!」
といった記事をよく目にする。

規格型住宅とは間取りや設備が決まっている代わりに、
お値段がリーズナブルな家だ。
大手ハウスメーカーの商品ラインナップにもかなり以前からあったが↓、
http://www.misawa.co.jp/jsp/kodate/syouhin/brand.jsp?bid=3

どちらかというと好調なのはパワービルダー系らしい。
その理由は、もともと得意だった低価格にプラスして、
「高品質」な要素を加えていること。
デザインや部材仕入れの工夫で安っぽくないのだ。

だが安いとはいっても1000万円以上。
けっして衝動買いできる範疇ではない。

しかしあったのだ。
「ちょっと散歩に出かけるつもりが家を買ってきちゃいました[わーい(嬉しい顔)]
というパターンが頻発しそうな家が。

それがアイダ設計の「555万円の家」。
P1040133.JPG

同社は以前から「777万円の家」という商品があり、
このブログや雑誌でも記事↓を書いた。
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2009-08-19

その時の感想は、
・ どちらかといえばお買い得だが、若干コストダウンの形跡が目立つ
・ この商品はあくまで看板。実際には得意の建売住宅を売りたがっている
といったところだった。

ではこの「クルマの値段じゃないの!?」と2度見、3度見してしまう
「555万円の家」はそれから進化しているのか?
資料を取り寄せ、営業マンに話を聞いた。

結果から言ってしまうと
「進化してました[ぴかぴか(新しい)]

「777万」ではなかった
・ シャッター
・ Low-Eペアガラス(省エネ等級4!)
などあったらうれしい装備が標準。
そのほかにも1坪タイプのシステムバス、255cmのキッチン、幅広タイプのフローリング、そして35年保証制度など大手ハウスメーカーと比較しても遜色ない仕様だ。
しかもどこかのように諸費用がべらぼうに高いということもない。
営業マンの対応も「建売」という言葉を1度も出さず好印象だった。

気になる点といえば、やはり
延床面積15.12坪(1LDK・坪単価36.7万円)
いう狭さ[ふらふら]
DINKSが理想、どう頑張っても3人家族が限界だ。

とはいえ、こんなにコストパフォーマンスが高い家がなぜ実現できるのだろう??

[目]


[がく~(落胆した顔)]


[耳]


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結局宣伝でした。
すいません!
*次回は同時に取材したエス・バイ・エルbyヤマダ電機を書きます。

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http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2014-06-06



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タグ:アイダ設計
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